お給料が少なすぎて毎月支払いが厳しいです。カードローンを借りたいと思うのですができれば銀行のカードローンがいいなと思っています。銀行のカードローンを借りると何かデメリットはありますか。

銀行のカードローンに限らずデメリットはありますよ

カードローンを利用する人の大半は消費者金融よりも銀行のカードローンを選びます。それは消費者金融よりも銀行のカードローンの方が安心安全という気持ちがあるからだと思います。確かに銀行は信用ある企業なのでトラブルが起きないように配慮されていますし、何かあったときの責任能力も高いです。

しかし、消費者金融がだめということはありません。最近では消費者金融のほとんどが銀行と提携していますので信用できるという点では変わりないと思います。銀行のカードローンは消費者金融に比べる金利も低いですし、総量規制の対象外です。

デメリットがあるとすれば審査が厳しく、時間がかかるという点です。(こちらもご参考に→カードローンを契約することのデメリットとは)消費者金融に比べると審査基準が高く、審査が終わるまでに一週間以上かかるカードローンもあります。急いでいる人には不向きです。

その他にもカードローンにはいろいろデメリットがあります。第一にあまりに手軽に借入できるため借金をしているという意識がないまま繰り返し利用してしまうことです。金額が大きくなれば利息も増えます。気がつくと借金地獄に陥っているということもあります。

カードローンを利用する際にはまず返済計画をたて、きちんと返済するようにしましょう。返済が滞ったりすれば信用情報に傷がつきます。信用情報というのは信用会社が管理している個人の金融情報です。いつどこで借入したかというのが一目瞭然です。

また返済が遅れたり、滞ったり、債務整理や自己破産などの情報も記録されます。新たに借入をしたり、クレジットカードを作ったりする際には必ず信用情報をチェックします。ここで記録された内容は完済後5年ほど経たなければ消えません。

軽い気持ちでカードローンを利用して、返済トラブルを起こすと、将来本当にお金が必要になったときに苦労することになります。また今はクレジットカード社会なのでクレジットカードを作れないと大変不便です。

以上のようなデメリットを踏まえた上でカードローンを利用するかどうか決めましょう。メリットもデメリットも十分に理解することが大切です。

銀行のカードローン借りるとデメリットはありません

銀行のカードローン借りるとデメリットはありません。むしろ、メリットの方が多く、金融再編の影響で今は老若男女わずカードローンを使っている方が増えました。

以前は独立系の金融会社が多く、借りにくいイメージが多かったカードローンですが、現在は銀行の傘下に入るところや銀行そのものが消費者金融会社を作るところも増え、借りやすくなりました。銀行系カードローンは、金利が低めに設定されているので、使いやすいのがメリットです。
(⇒楽天銀行のカードローン審査は厳しい?甘い?

また、各種公共料金の引き落としや給与の振込の設定をしていると、提示されている以上に優遇された金利を提示される場合があり、さらに借りやすくなります。

また、賃金業法にかからないので貸し出しの上限がありません。高額な買い物をする時もすぐに借りることができます。カードローンの履歴が信用情報に関わるのではないかと思う方も多いですが、きちんと返済できていれば、むしろプラスになる場合が多いです。

また、各銀行共個人信用情報の管理はしっかりしていますので、誰かに借りていることがわかってしまうということはまずありません。

また、銀行から連絡がある場合でも、慎重に連絡をし、細心の注意を払ってコミュニケーションを取っています。申し込みは非常に簡単で、パソコンや携帯があれば、その銀行まで行かなくても自宅ですることができます。

無担保型ですので、保証人や担保を探す必要もありません。ですので、誰かに迷惑をかけるということもありません。

また、必要な物も身分を証明できるものと印鑑程度とすぐ用意できるものばかりです。ですので、収入を証明するものや住民票等を取る必要ありません。カードが1枚あれば、24時間365日コンビニ等でいつでも貸し借りが可能になりました。

以前は、借りている会社のATMしか使うことができなかったので、以前に比べて非常に身近で使いやすい金融調達手段になりました。

キャッシング枠内であれば審査なしでいつでも借りることができますし、キャッシング枠は月々の引き落としが終った後、2~4日で復活します。復活しないという事はありません。

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